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Bien Aller

9期生・イースターテーブル編


Michiko's Tea & Protocol -Southern Style

9期生ティー&プロトコールエチケットアドバイザーサティフィケイト取得コース


レッスン3のテーマは:

Hosting An Afternoon Tea at Home②

(自宅でアフタヌーンティーを開く際の②。。。)


レッスン3では季節のイベントに沿ったテーブルセッティングを囲み実技を通して学びます。

9期生は春を迎えるイースターテーブルに設えてレッスンを行いました。🐇


クラスでは毎回、サザンスタイルティーフーズの先生

Elmwood Inn Fine Teasのミセスシェリーのオリジナルレシピから

テーマに沿ったサザンスタイルのお菓子とELMオリジナルティーをご用意しています。

今回はクリームスコーン・レモンカード・デボンシャークリームをご用意。

(ジャムは市販のものです。)


器に使用したクープグラスは、憧れのホテル、The Lowell Hotel NYのフレンチレストランMajorelleで使用されていたのを見て、一目ぼれしてしまい

同じメーカーのものを探し求めたグラスです。

今回、アフタヌーンティーのベストパート!

スコーンの付け合わせコンディメント器として少しアレンジを加えました。♡






食器はヘレンドを揃えるきっかけとなった

プリンセスヴィクトリアで統一させました。

10年程前に、初めてディナーウェアをセットで揃えたラインです。♡

当時、ヘレンドを豊富に扱っていたニーマンマーカスで、

和洋に合わせやすと、担当の方からアドバイスを頂いて、クイーンヴィクトリアと悩んだのですが、飽きのこないシンプルなプリンセスヴィクトリアに決めました。


その頃は、クラスを開講するとは、思っていなかったのですが

シンプルなエレガンスさとアレンジのし易さから、現在レッスンでお披露目する機会が多く

生徒さんから、嬉しい声を頂く

プリンセスに決めて良かったな~と思う今日この頃です。。







正式なティーテーブルセッティング実技の後はTablescape(テーブルスケープ)を

考慮したアイディア編。


アンティークスポードコープランドのお皿をアンダープレイトに重ね

アンティーク調のエッグカップを合わせた

(器にはカラフルなイースターエッグシェルチョコを入れました。)

メッセージ性のある自分らしさを表現したティーテーブルを提案させて頂きました。


基本を踏まえた上で、テーブルスケープ食卓風景を考慮した

インテリアとのトータル空間バランスが大切と教室開講当初よりお伝えしております。♡














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