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Bien Aller

心に残るラルフローレンインテリア


先日インテリア誌の記事で見かけた問い


”あなたの心に残るインテリアは?”


私自身、思い返してみて

ふと頭に浮かんだのは

ラルフローレン・グリニッジ店コネティカット州の

アンティークのあるインテリア空間でした。







こちらのコネティカット州グリニッジ店は残念ながら閉店してしまいましたが

2013年・春先に出かけた際に撮ったラルフローレンスタイルは

今も心ときめくインテリア空間です。

(携帯で撮ったので、鮮明ではないのですが、どうぞご了承を。。)


季節で変わる四季のインテリアや

テーブルセッティングがとても楽しみで

私はどちらかと云えば

NYC店よりも、こちらの落ち着いたグリニッチ店が好きで

良く出かけていました。

(スタッフの方の感じも良くて、。)( ̄∇ ̄;)


少し気が早いのですが

春のフラッシュバックメモリーとして

素敵な空間を皆さんとシャアしたいと思います。


旧ブログでご紹介した写真を集めた

「心に残るラルフローレンインテリアスタイル・グリニッジ店アルバム集!」と

題しました。~


お店は、ダイニング→リビング→ベットルーム

各お部屋に分けられ

実際のレジデンシャルフロワーのように演出された

インテリア好きにはたまらない、本当に贅沢な空間でした。



ダイニング:


こちらのダイニングの写真はWebサイト上の

「修了生の声」のフォーム背景に使用してます。


ルイ15世様式のアンティークダイニングチェアは生地が張り替えられ

すっきりモダンテイストに。

グレイッシュカラーのベルベット地だった記憶があります。









当時

このような淡いピンク&白のこんもり型の

センターピースのアーティフィシャルフラワー

アレンジになかなか出会えず

知り合いのアートフラワーデザイナーの方に依頼し

同じデザインで作って頂きました~。♡









リビング:


タイムレスクラシック。

でも重厚すぎず、エレガンスすぎない

これぞラルフローレンスタイルの王道とも云える

爽やかな要素を取り入れた

アメリカントラディショナルインテリアですね~。

南部発祥のサザンスタイルとも共通するスタイルです♪










ベットルーム:


もう夢のようで何て言葉で表現してよいのか。。


わが家の小ぶりのマーブルトップ×ブラス(真鍮)のラウンドテーブルは

下の写真のアンティークマーブル×オルモル材のベットサイトテーブルに惹かれ

数年後、ようやく予算に見合った

似たデザインと出会えた思い出深いテーブルです。










今でも思い出される

窓からの木漏れ日を感じる

間取りを生かした完璧な空間演出でした。


これまで数えきれない程のインテリアスタイルと接してますが

改めて、振り返ってみると

私の心に残るインテリアは原点に戻れる

今回ご紹介した

「アンティークのある2013年ラルフローレンスタイル・グリニッジ店」かな。。









これから春を迎え

新生活のスタート・お部屋の模様替え・家具の新調などを

考えている方もいらっしゃるかと思います。


でも。。


・イメージが膨らまない。

・好みのインテリアスタイル?

・何からスタートすれば良い?


もしも

こんなインテリア迷宮に入りこんでしまったら


”あなたの心に残るインテリアは?”


思い返してみると

ポジティブな素敵なヒントが見つかるかもしれません。🌸







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